オール電化の価格トリック

基本的にオール電化と言うのは、IHクッキングヒーターとエコキュートを設置することを指すのですが、その定義と言うのは曖昧なところがありますし、電子レンジや冷蔵庫のように、商品を購入して直ぐに使用できるものではなく、工事が必ず必要になります。

そういった背景もあって、費用や価格と言うのは曖昧になりがちで、定価や標準価格にもトリックがありますので、そのポイントについても後ほど説明します。

先ずは、オール電化の営業でよくあるのが、「キャンペーン中につき工事費を無料にする」と言った方法で勧誘される場合があり、事業として工事費無料で施工できるわけがありませんので、そういった場合は商品価格が高く見積もられている場合が多いのです。

導入するオール電化の業者を選択する際は、必ず総額の金額で比較するようにして下さい。

一般的にオール電化の工事は、IHクッキングヒーターとエコキュートの標準的な工事であれば、15~20万円程度が必要になりますので、事前にIHクッキングヒーターの工事費と、エコキュートや電気温水器の工事費用の相場を確認しておきましょう。

これらの工事費用を無料にする場合は、利益を度外視で受注しているか、工事を手抜きされる場合、または工事に掛かる費用を商品価格に事前に上乗せしている事が考えられます。

利益を考えずに、慈善事業感覚で行っているのであれば良いのですが、その他の手抜き工事や価格に負担を押し付けているのであれば、全くもって意味がありませんので注意です。

自社で設置工事を行うオール電化、太陽光発電の販売店は横浜ホーム。オール電化の横浜ホーム

オール電化の手抜き工事

オール電化に限った事ではありませんが、手抜き工事については、依頼する業者が信用できるかだけだと思いますが、このポイントについては、依頼業者に施行内容を詳しく説明してもらう必要がありますし、工事する当日は現場に立ち会う事が望ましいです。

また、工事費用を無料で行ってくれる業者が、施行に関しては外注に依頼している場合は、その費用はオール電化を注文した会社が負担してくれるのかを確認しましょう。

実際に工事費を無料にすると謳っている業者の場合、圧倒的に販売価格に上乗せしている場合が多く、オール電化のエコキュートやIHクッキングヒーターなどの低下を以上に高く表示させ、お得な気持ちにさせるようにしています。

メーカー価格はありますが、販売店が上乗せした価格で売るのも問題はなく、実売価格は定価の7割ぐらいの価格で販売されている事が多く、工事費用とセットで70万円程度とされているオール電化を90万円だとすると、工事費を無料としても痛くも痒くもありません。

ですので、工事費が無料であるからと言って即決するのではなく、必ず見積もりをとって比較するのが賢明だと思います。